老樹王108の油性はどう見る?108粒の種、油性は全体を見るだけでなく、一粒ずつも見る必要がある。油性が十分な老樹王108は、盤玩すると一串全体が透き通って光る。油性の見方、方法をはっきり説明する。

全体の光沢を見る
油性を見るには、まず一串全体の光沢を見る。108粒の種を一緒に置いて、油性が十分な串は、全体の表面に油で潤った光沢があり、薄い光をまとったようだ。油性が悪い串は、全体が乾いてざらつき、光沢がくすんでいる。自然光の下で一串全体を見て、明るく潤んで透き通っているのが油性が良く、乾いて光がないのが油性が悪いと、全体は一目で見分けられる。
一粒ずつ抜き取り検査する
油性を見るには、さらに一粒ずつ抜き取り検査する。108粒の種から何粒か抜き取って手に取り触ると、油性が十分な種は、触ると潤いがあり、手触りがなめらかだ。油性が悪い種は、触ると乾いてざらつく。抜き取った種の油性が良ければ、一串全体の油性も通常悪くない。抜き取った種の油性が悪ければ、一串全体には疑問符がつく。何粒か抜き取って検査すれば、油性の見当がつく。
盤玩で検証する
油性を見るには、盤玩による検証もある。油性が十分な108は、しばらく盤玩すると、一串全体の発色が早く、包漿が明るい。油性が悪いものは、長く盤玩しても変化が遅い。老樹王108の油性はどう見るか、全体の光沢、一粒ずつの抜き取り検査、盤玩による検証の三つを組み合わせれば、油性の良し悪しがはっきりする。油性を正確に見極めれば、108の選別で損はしない。
