皮質が乾いているのは良いこと?大インドボダイジュの皮質分析。数珠を買うとき、皮質が乾いた種子に出会うと、「古い種子の皮質だから良いものだ」と言う業者もいます。皮質が乾いているのは本当に良いことなのでしょうか?分析してみましょう。言葉に騙されないように。

皮質が乾く原因
皮質が乾く原因:皮質が乾いているのは、種子自体の皮質が普通で油性が足りず、触るとパサパサしている場合もあれば、保管期間が長く表面の水分が蒸発して、皮質がさらっとして見える場合もあります。原因が異なれば品質も異なるため、一概には言えません。
乾いているのは良いこと?
乾いているのが良いかどうかはケースバイケースです。古い種子は長期保管されているため皮質がさらっとしているのは正常で、油性は残っており、手で揉んで仕上げる効果に影響はありません。しかし新しい種子で皮質が乾いていて触るとザラザラしている場合は、ほとんどが皮質自体が悪く油性が乏しいため、揉み上げた仕上がりが劣ります。業者に「乾いているのは良い種子だ」と言われても、すぐに信じないようにしましょう。
良し悪しの見分け方
良し悪しの見分け方:乾いている古い種子は、触るとさらっとしていますが皮質が締まっており油性があります。乾いている悪い種子は、触るとザラザラしてパサパサしており油性が乏しいです。さらに数回揉んでみて、油性が良いものはすぐにツヤが出ますが、油性が悪いものは変化がありません。皮質が乾いているのは良いこと?古い種子のさらっとした状態は正常ですが、新しい種子のパサパサした乾きは皮質が悪い証拠です。数回揉めばすぐにわかります。
