3ヶ月ブラシをかけ、老樹王108の下地作りがついに完了しました。108粒の珠、単連よりも下地作りに手間がかかります。3ヶ月間毎日ブラシをかけ、白濁(アルカリ戻り)をきれいに落とし、隙間まで透き通るようにし、ついに下地が完全に入りました。この3ヶ月の下地作りの過程を記録します。下地作りは遅いですが、完了した日はすべてが報われました。

3ヶ月のブラシのかけ方
この3ヶ月間、ブラシのかけ方は試行錯誤の末に見つけたものです。1ヶ月目は硬いブラシで隙間を掃除し、108粒の珠を一粒ずつブラシをかけ、毎日1〜2時間費やして、白濁の一部が取れました。2ヶ月目は硬いブラシと柔らかいブラシを併用し、隙間がきれいになり、表面に光沢が出始めました。3ヶ月目は磨きに重点を置き、連の表面に光沢が現れ、白濁が完全に消えました。3ヶ月で、ブラシのかけ方が不器用から熟練へと変わり、連も粗い状態からきれいな状態へと変わりました。
下地作り完了の基準
下地作りの完了には基準があります。隙間がきれいで、108粒すべての隙間が清爽としており、白濁の残留がないこと。表面に光沢があり、連の表面が油潤して透き通り、触ると滑らかなこと。全体的に調和が取れ、108粒の状態が一致していること。3ヶ月ブラシをかけ続け、この3つの基準をすべて満たして初めて下地作りが完了したと言えます。基準を満たす過程は遅いですが、基準を下げるわけにはいきません。
完了後の予定
完了した後は、手元で揉み込みを始めることができます。下地が完全に入ったので、揉み込みはスムーズで、色が徐々に乗り、包漿が次第に形成されていきます。3ヶ月ブラシをかけ、老樹王108の下地作りがついに完了しました。完了は忍耐と方法のおかげです。次の揉み込みについては、方法はすでに確立されているので、あとは時間に任せます。
